write by 豊田

今回はラムちゃん故障シリーズをお届けしたいと思います。

9月に高須スノーパークの駐車場でアメ車の集まりがありました。

アメ車ショップのブースが出ていて、以前伺ったことのあるディーラーの方もいたので、車の調子について話していました。

今までにあった故障の話や車屋さんの対応について等を話していると、見つかっていない故障があるかもしれないと言われました。

確かに、先月車検を通してもらったばかりですが、いつも修理や車検をお願いしている車屋さんはどうも信用できないため、安心して乗れていないのが現状でした。

自分の車を知るため、半年後くらいに半年点検を受けることになりました。

しかし2週間ほど経ったある日、走行中に以前とは違う何かが焦げるような臭いがしたり、アイドリング中、ハンチングと共にマフラーの辺りからカタカタという音がしたり。。。

オイルを確認すると、規定量まで入っていませんでした。

半年後の予定でしたが点検をしてもらうことにしました。

 

点検をしてもらうと、異常がいくつか見つかりました。

焦げるような臭い、オイルが足りていなかったのは、オイルが漏れていたからでした。

オイル交換をお願いしていたので、標準は0W-40ですが、粘度がある少し硬めの10W-50のオイルを入れてくれました。

3000km走ったらまたまた診てもらい、まだ漏れているようなら添加剤を入れるそうです。

マフラー辺りのカタカタという音はスペアタイヤの固定部分が劣化によってしっかり固定できなくなっていたためでした。

ねじがバカになっていたため修復不可。

リアタイヤがひび割れてきているので、来年には交換した方がいいと言われました。(前輪は今年交換したので大丈夫です)

ブレーキパットは良かったのですが、リアタイヤのローターが薄くなってきているので、交換を考えた方がいいと言われました。

直すところがいっぱいです、、、

オイルが硬くなったことによって、エンジンの回りが重くなった気がします。

なので、ただでさえ遅い加速がさらに遅くなった気がします。

ハンチングは少し落ち着いている気がします。

車が車なので、オイルの影響なのか、車の気分なのかわからない面はありますが、オイルを変えて感じた感想です。

皆さんはオイルによって燃費が良くなるかもしれませんね。

 

今回点検をしてもらったことで、前よりは自分の車の状態を知ることができました。

それと同時に直さなくてはならない箇所も見つかり、またお金がかかるということも知ってしまいました。    仕事頑張ります、、、