write by 桐山

最近桐山が一番ワクワクした記事が、2025年の大阪万博には「空飛ぶ車」が登場するとの報道です。

国も法的整備を24年度中に整備し、大阪近郊を万博に行く人の利便性を高めるために空飛ぶタクシーがドンドン飛べる(走る?)ようにするようです。

桐山のような高所恐怖症の人間も、とりあえず一度乗ってみたいタクシー(垂直離着陸機)です。

リニアも良いけど地中掘削の反対で中々完成まで時間がかかるようなので、空なら課題はあるけど反対は少ないだろうと思います。

都会と地方では飛ぶ高さも異なると思うし、高度は色々と選択肢があるので事故は間違いなく減ります。

弊社は今、福島の現場に電車で7時間、車で8時間かけて行っていますが、これが空を飛べば2~3時間程度で行けるのだろうと。

最低1泊する工程が日帰りが可能になる。

離着陸場の確保が必要ですが空港を作る費用の数分の1で済むと思う。

今まで平面で考えていた事が移動空間も3次元で考える事が出来るようになる。

将来は移動するときに公共交通機関、飛行機に加え、空のタクシーが加わる。

これは画期的な事でワクワク出来る事です。

特に地方の移動が楽になり、益々移住が進み、活性化させる良い手段だと思います。

そんな事を思いながら、今週末と来週末の金・土・日は、大垣四季の広場で「かわなかテラス」の主管を昭和技研様と弊社で担当しております。

桜の名所である四季の広場の川べりに、色んな地元の模擬店が出店されます。

是非、春を味わいにお越しください。感謝