write by 豊田

6月、ミドリバシで超早朝モーニングのイベントを1ヶ月間行いました。

やったことのないカフェ営業を朝早い時間から行い、正直なところ、疲労感はありました。

しかし、それ以上の楽しさを感じることができ、とてもいい経験になりました。

地域の人に対して喜んでもらえる、今まで関わることのなかった人たちと関わり、たくさん協力していただきました。私たちは支えられて生きているのだと実感しました。

こういった縁をこれからも育んでいかなければならないと改めて思うことができました。

超早朝モーニングだけでなく、もう1つ紹介したいイベントがあります。

それが、音楽のLIVE配信イベントです。

ギター(公務員)、ボーカル(住職)の方に音楽を演奏していただき、その生演奏を聴きながらお酒を飲むというジャズバーのようなイベントを開催しました。

演奏していただいた音楽を最高の音質で、会場内の様子と共に、私が通っている動画講座の先生でプロカメラマンのNOMYさんに協力していただき、YouTubeにてLIVE配信しました。

YouTubeで見るのも素晴らしい歌声が聞けて楽しいのですが、現場はもっと楽しかったです。

私は現場でお酒を提供しながらお客さんの盛り上がっている雰囲気を感じ、生の歌声の迫力を感じ、楽しんでいる様子を見て体感しました。とても楽しかったです。

音楽の力を感じました。また音楽のイベントを開催したいと思いました。

最近はコロナの影響でアーティストの方たちも、ライブの映像をYouTubeに公開したり、動画配信にてコンサートをしたりしています。映像として見るのも楽しいのですが、私はやっぱりライブハウスやコンサート会場で、同じアーティストを好きになった人が集まり、盛り上がる。そんな会場の雰囲気も含めてライブだと感じます。

なるべく早くコロナが終息し、ライブ活動の再開、ショッピングモール、遊園地等の通常営業、そして私たちの日常が返ってくる日を心より願っています。

このように思えたのは、私の好きなバンドONE OK ROCKのボーカルTAKAが、アーティストを集めてYouTubeに公開した歌があり、この歌を聴いたからです。

コロナ禍で集まれない中、リモートで収録し公開しました。アーティストの感情がすごく伝わり、私にはすごく突き刺さる歌詞でした。

心地良いメロディーで、コロナ禍に対するアーティストからのメッセージが伝わるとてもいい曲です。

『Re: もう1度』是非1度聞いてみてください。