カテゴリー: ■カワムラ*コラム

元気ハツラツ市が変わります

write by 河村

大垣市の皆さまは「元気ハツラツ市」はご存の方も多いのではないでしょうか?

月に一度、駅前商店街を封鎖して歩行者天国にしていました。

ところが、コロナウィルスが蔓延し「密になる」イベントは淘汰されました。

これまでのイベントのあり方とは違う形が求められる時代になりました。

大垣市役所と関わりが深くなるにつれて、まちについて意見を求められる事が多くなり、これからは「分散型のイベント」とお話ししました。

そこで商店街やその関係者が集まり「まちなかスクエアガーデン」という名称のイベントに変わりました。

ミドリバシも大垣市の水辺周辺を盛り上げるべく、イベントに参加しています。

これまでに見られなかったオシャレなイベントになり、ぜひ皆さんにも体験していただきたいです。

まちに関われば、そのまちの事が好きになる。

ここ数年で特に実感しています。

もっとこのまちを面白くしていきたいです。

育てる

write by 河村

池田町でワイン用のブドウを作る方のところへ行って苗植えを手伝ってきました。

35歳を超えたあたりから、少しお酒、特にワインを飲むようになりました。元々飲食店関連の友人が多かったのもあってお酒の生産者さんなんかと会う機会が自然にふえて、、、

池田町で「ワイン用のブドウづくり手伝ってくれない?」と言われて休みの日に行ってきました。

食べる植物を育てるのは小学校の家庭科の授業でゴーヤを育てた以来です。

全く素人の私はとにかく穴掘り要員です。

直径60センチ深さ60センチほど掘ります。

その穴に土を少し盛って苗木を入れて土と水をかぶせ支えの枝に固定します。

これを、、、100本分。農家さんからしたら当たり前、、いや全然数は少ないんだと思いますが、思いの他腰にきました。

そもそもワイン用のブドウはガレた水はけのよい土地に植えるらしいので、石がゴロゴロ出る工作放棄地の状態からスタートです。

普段デスクワークが多い私にとっては新鮮ですね。

当日はとても天気が良く3月というのにTシャツで過ごせるほどでした。

太陽の下で体を動かして、植物を育てる爽やかさを体験させてもらいました。 

楽しいトコロだけの体験なので笑ってやっていられますが、冬場の作業や真夏の草むしり、大変な事は山ほどあるだろうな、、と想像しつつも、脱サラして農家になる人の気持ちがほんの少しだけわかりました。

3年ほど育てていつかワインを作るのが目標です。

最近のワクワク

write by 河村

私達の事務所には日ごろから沢山の電話がかかってきます。

その中でも最もワクワクするのが、初めてお電話いただいたお客様からのお電話です。

先日「ケーキ屋を移転したい」とお電話された方がいらっしゃいましたので、「どんなお店にしたいのか?ベンチマークしているお店はありますか?」とお聞きすると、名古屋のとあるお店を指定されました。 

早速翌朝一番でそのお店に伺いました。

普段ケーキ屋なんて行かないのですごくワクワクします。

ケーキ屋の業界はどんな世界なのか、お店にとって大事な事は何か?誰にヒットしているのか?何を売っているのか?お店の大きさは?駐車場は?価格帯は?作業面積は?

などなど一気に疑問が湧いてきます。

お客様がなぜこの店を指定されたのかは肌で感じる事が出来ました。

新しい仕事で新しい世界を覗くことが出来るのは本当に楽しいですし、ワクワクします。

朝からケーキを沢山食べたので午後からはしっかり調整して太りすぎないように気を付けます。

商品開発

write by 河村

近年はお家時間も長くなり、これまでよりも自宅への関心が増えた方が多くなったように感じます。そんな中、敦賀市の建築屋仲間からある商品を紹介されました。

どんな商品かと言うと外壁の汚れを取るための洗浄剤です。 

まずは色んな壁に試してその性能を知りたいので、試しに姉の家を洗浄しに行きました。

工程としてはまず、洗浄剤を塗りその後高圧ホースで洗浄します。

姉の家は築5年ほどで南側は抜群に日当たりが良いのですが、北側は風通しが悪く外壁に緑のコケの様な汚れが付いてしまっていました。 このような汚れは他の場所でもよく見かけます。 これまでは塗装の塗り替えをする必要があったものですが、この商品を使えば安価に素早く綺麗にすることが出来るのではないかな?と考えました。

やってみるとこれが気持ちよく落ちました!

薬剤を使わず高圧洗浄すると汚れが残りますが、薬剤を使うと綺麗に落ちていきます。

どんな壁の種類でも落ちるのか試したくて、洗浄している動画を別のお客様に見せると興味あるのでやってほしいとの事。 お試し価格で挑戦する事に。

前回はサイディングでしたが、今度はリシンの吹き付けです。 

結果は、、、今回もすっごく綺麗に汚れがおちました! 自分達でも施工しながら「すごい!
めちゃくちゃ落ちる!」とびっくりでした。

お客様にその結果を見ていただくと 本当にとても喜んでいただけました。

私達は住宅を作っていますから当然、その後のメンテナンスも行います。

壁の汚れで困っているお客様にぜひ使っていただきたいです。

シンプルに喜んでもらえるってのはやっぱりうれしいですね。

公共空間としかけ

write by 河村

日本全国のイケてる市町村の公共空間がどんどん変わっている。

同じ岐阜県でも、サンデービルジングマーケット(岐阜市)、カガミハラコーヒースタンド(各務原市)なども公共空間で新しい試みをしている。

じゃあ、私達がいる大垣市はどうかと言うと、今、まさに変わりつつある。

何処が変わりつつあるのかというと、大垣城公園、丸の内公園、四季の広場、この3か所。

今年10月31日に『マチテラパーク』というイベント名で、今までの公園ではNGだった、物販、焚火、飲食店の出店等の新しい取り組みが始まった。

実は、ここ最近同じ大垣市の設計事務所を運営している、TABの西田さん、大垣市役所の川添さん、市民活動支援センターの石丸さん、の4人と公共空間を変える活動をしている。

先日ミドリバシに市役所職員になりたいインターン生が来たことがあった。

生まれも育ちも大垣市の若い彼に「大垣のどの場所が好き?」と聞いたら「んー 特にないです」と言われた。

おそらく、多くの人がこう答えるような気がした。

自分のまちに好きな場所が無いってすごく悲しい事なんじゃないか。 

その原因が何かと考えると単純に「使ったことがないから」なんだと思う。

例えば、学校なんかは多くの人が使ったことがあって、共有の財産として認識されているから歴史ある校舎なんかは度々保存運動なんかが起きたりする。

思い入れがあり、愛着がある。

だから保存したいし大切にしたい。

すごく個人的な動機が必要なんじゃないかと。

公共空間には個人の愛着や思い入れがもっと必要なんじゃないか?

まちの中に自分が好きな場所がもっと増えれば、このまちに暮らす事がもっと楽しくなるんじゃないだろうか?

そう思いながら、道路や、公園や、河川敷なんかをもっと楽しくするしかけをこれからもしていきたい。

公園を変える
河川敷を変える

住宅の性能

write by 河村

今、日本の住宅は本気で変わろうとしている。特に大手住宅設備メーカーは前のめりだ。

これまで何度も省エネルギー化をやろうとしては定着せずを繰り返してきた。

「国土交通省がやれないなら環境省にやらせます」 
行政改革担当大臣 河野太郎氏が有識者会議で発言され、それ以降一気に潮目が変わりました。

 

今年4月以降、300㎡未満の住宅についても省エネルギー性能の「説明」義務化、2025年までに「適合」の義務化がなされます。

当然私達の会社は、そもそもその「省エネ基準」は10年前からクリアしています。ですが、国の基準の「最低ライン」が底上げされたことで、私達ももう一つ上の基準をクリアする事を決めました。

今後弊社の新築住宅については、「HEAT 20 G2」を標準とします。 

新しい基準とはどんなレベルなのか体感する必要があります。ですから、LIXILが持っている実験施設へ行ってきました。

 

こちらでは、巨大な冷蔵倉庫に『昔の家』『今の家』『未来の家』の3軒の家を建ててありその違いを体感できる施設となっています。

外気温0℃の同じ条件、同じ間取りで3段階の仕様の家になっております。

 

『昔の家』

もう、めちゃくちゃ寒いです。床が冷たすぎてスリッパなしでは立っていられないです。

 

『今の家』

いられないほどではないですが、特に部屋の端っこや無暖房の部屋ではすごく温度差を感じて不快です。

ただ、冬ってこういうものだよね。って感じです。

 

『未来の家』

全く温度差を感じません。本当に寒さを感じません。特に温度差が全然ありませんでした。

 

体験する前は、今の基準でも十分あったかい家になっているような気がしていましたが、全く別次元でした。 考えを改めました。

次世代のための建築を勉強してすぐにご提供できるように致します!

Copyright © 2022 現代設計*スタッフコラム

Theme by Anders NorenUp ↑