年末に終わるはずだった物件が一つ終わりませんでした。
理由はタイルが決まらなかったから。
本来であればいけない事です。
お客様にこの日までに終わらせます、と契約しているのですから。
ところが、このお客様はとても喜んでいます。
「自分のわがままに最後までつきあってくるれる人で良かった」
「時間に妥協して決めなくてよかった」と。
こんな時、自分の価値や仕事の価値は、常に一定ではない事に難しさを感じます。
本来は自分の会社の価値(良さ)とお客様の期待される価値がピタリと一緒になるようにしなければなりません。
日々顧客のニーズは変わっていきます。
まだまだ自分の気づいていない会社の良さや売りを整理する必要を感じました。